【SM S1使用構築】ギャラブルルサザンガルドジバコポリ2【最高/最終2109・67位】

S1お疲れ様でした。今期は思うように勝つことができず中途半端な結果となってしまいましたが、メモ程度に構築記事を書かせて頂きます。

以下、常体。


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並びはこちら。SMの初期にテッカグヤに勝てなさすぎて、磁力ジバコから構築を組んだ。次にブルルガルドポリ2のサイクルが強いと感じ採用、マンムーや炎が重いのでギャラを採用、最後にゲンガーを牽制できガルドと強い並びを組めるサザンドラを採用した。


【個別解説】

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ギャラドス♂@ギャラドスナイト

性格:陽気

特性:威嚇→型破り

努力値:4-252-0-×-0-252

実数値:171-177-99-×-120-146(メガ前)

           :171-207-129-×-150-146(メガ後)

技構成:滝登り/地震/氷の牙/龍の舞

6世代では1度も強さを感じなかったが、使ってみればなかなか強かった。相手のマンムーはほぼ100%初手に出てくるので、それに合わせて出すだけでアドがとれた。

ゲンガーに強いと思い採用したが、実際は鬼火を撒かれるだけで機能停止していたので弱さを感じた。


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カプ・ブルル@ラムの実

性格:慎重

特性:グラスメイカー

努力値:252-0-4-×-252-0

実数値:177-150-136-×-161-95

技構成:ウッドホーン/宿り木の種/身代わり/守る

電気タイプ受け。

コケコやデンジュモクに対しては素晴らしい受け出し性能を発揮した。

持ち物は残飯が良いのだが、ガルドにとられたので催眠デンジュモクに耐性を持たせるラムの実。なかなか発動機会があった。

ギルガルドとの相性がよく、この2匹でガルーラも相手にできる。


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サザンドラ♂@格闘Z

性格:控え目

特性:浮遊

努力値:0-×-0-252-4-252

実数値:167-×-110-194-111-150

技構成:流星群/悪の波動/火炎放射/気合玉

この枠はメガマンダであったり、パルシェンであったり色々試行錯誤した枠である。ここに求められるのは、ゴーリ、ゲンガー、ガブリアスなどであるが全部は見られなかったのでゲンガーを牽制できるサザンドラを採用した。

スカーフの方が良かったかもしれないがガルーラにワンチャン勝てる格闘Zにした。最速の方が良かった。


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ギルガルド♀@食べ残し

性格:控え目

特性:バトルスイッチ

努力値:204-×-4-36-12-252

実数値:161-×-171-82-172-112

技構成:シャドーボール/毒毒/身代わり/キングシールド

テテフを受けることのできるポケモン。ただ拘ってないテテフに対しては不利であった。

親子愛の弱体化によりガルーラの相手もしやすかった。


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ジバコイル@電気Z

性格:控え目

特性:磁力

努力値:0-×-0-252-4-252

実数値:145-×-135-200-111-112

技構成:10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/目覚めるパワー地面

もう少し技構成は考えるべきであった。テッカグヤ、ハッサムを見たら絶対選出。最速テッカグヤは地震がなければ無償降臨させて勝つことはできる。

めざ地はジバコ、ガラガラ、ランターンあたりを意識したが、どのみち勝つことができない場合がほとんどであった。


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ポリゴン2@進化の輝石

性格:図太い

特性:トレース

努力値:244-×-252-4-4-4

実数値:191-×-156-126-116-81

技構成:冷凍ビーム/シャドーボール/毒毒/自己再生

ほぼ毎試合選出したが、大体メタられていたため周りのポケモンでサポートしつつ、ポリ2で詰ませる立ち回りを意識した。


【まとめ】

今期は完成度の高いptを構築することができず、思うように勝つことができなかった。pt単位で重いポケモンも多く、例えば最速テッカグヤ、テクスチャーポリゴンZイーブイオニゴーリなど。また、4枠選出が多発するという事態も起きた。来期はもう少し完成度の高いptで上を目指そうと思う。

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